2005年6月28日火曜日

情報通信白書

平成17年6月28日総務省が主としてインターネットの使用状況に関する情報通信白書なるものを発表したという記事が新聞に非常に小さく出ていました。その内容にちょっと興味をそそられましたので以下にその一部を紹介します。詳細は上の表題のリンクから白書のホームページを訪問して下さい。 ☆インターネットの一日の使用時間
新聞: 31分(前年比2分減)
インターネット: 37分(前年比5分増)
テレビ: 3時間31分(前年比13分減)
☆インターネットの情報別利用率(複数選択)
ニュース: テレビ84%、 インターネット67%、 新聞62%
趣味・娯楽: インターネット89%、 テレビ36%、 新聞12%
上の統計を見るとインターネットが近年情報収集に不可欠な手段になりつつあることが判ります。
特に、新聞が小生自身も最近面白くなくなったと感じている理由がうなずけます。
ニュースはテレビで一日何度か繰り返して見ますので、新聞で新たに知ることは殆どないし、事件の映像に関してはテレビやインターネットに映し出される写真には敵わない。
何か調べごとをする場合、新聞やテレビは双方向性がまだないのでインターネットには全く太刀打ちできません。